Go For Broke

カルチャーショック

どうも一磨です。

突然ですが、皆さんガットのゲージ(太さ)はどれを使っていますでしょうか?

125mm?130mm?

僕はこの二つの内一つを選べと言われたら僕は130mmを張ります。

理由は「125mmだと切れるから!」ではなくw
柔らかいフィーリングが好きだからです。
(”ド”フラッターの私は滅多にガットが切れませんw)

一般的にゲージが細ければ細いほどガットとボールの接地時間が短い
つまり、ガットに反発力が生まれ、いわゆる『球離れが早い』という表現になります。

この感触よりはガットをゲージ太くして、より接地時間を長くして、
ガットにボールが乗っかってくれる感覚、『球持ちがいい』方が私の好みであので、
私は130mmを選びます。

日本では125mm、130mmが主流かと思います。

しかし、ヨーロッパでは違うそうです!!

動画に出演していただいたゴチェさん、以前お会いしたことがあるのですが、
まさかドイツ語まで堪能だったとは、、、びっくりです。

ヨーロッパでは135mm/140mmがスタンダードらしいです。
140に関しては未知の世界でございます。
(Touch Tonic でしか見た事ないw)

この動画を見る前のゲージ135mm以上のイメージは
『太い、飛ばない、ガットがすぐ切れてしまう人が張る』と印象でありました。

どうやらこれは固定概念に過ぎなかったようです。

また、ロンギさん(動画後半の右側の方)が仰っていおりました。

まだ試していないだけです。

この言葉がすごく印象に残りました。
(思わず小声で『確かに..』と唸ってしまいました。)

皆様も1度試してはいかがでしょうか?

今日はこの辺で!
ではまた!!!

一磨(KAZUMA)

バボラ(Babolat) テニスストリング エクセル (XCEL) 1.25mm/1.30mm/1.35mm (