どうも一磨です。
今日はインソールのについて
現在、ラフィノで取扱をしておりますのが
こちらのスーパーフィートです。

個人的にもいつもお世話になっております。(笑)
5年くらい前でしょうかスーパーフィートを取り扱うにあたり、講習を受けることになったのですが、
当時の僕は自分の履くテニスシューズに対してあまり拘りがなく、
なんとなく「幅が広いかな」という認識があるくらいで27cmの靴を履いていました。
講習中に浦安店でもお馴染みの写真のフットメジャーで足のサイズを測る事になり、
サイズを測ったらビックリ!!!なんと!!!!
25cmしかありませんでした(涙)
そして、これを見た当時の講師の方に「2cmも大きい靴履いてるの?まずいよ(笑)」と叱られました。
この瞬間は今でも僕の脳裏焼き付いております。
今でこそ、お客様に対して、「1cm以上大きい靴を履くと怪我につながりますよ」と
アテンド出来るのもこの講習のお陰であります。
なのでスーパーフィートとの出会いは、僕にとって
『シューズや足に対しての考え方を180°変えてくれたモノ』なのです。
講習が終わった後、すぐに会社で25cmのシューズを探し、試し履きをしたところ、
横幅がキツくて履いたシューズ全てダメでした。
段階を踏もうと思い、当時はちょっと怖かったので
25.5cmのシューズからスタートしました。もちろんスーパーフィートも入れてです(笑)
翌日、そのシューズでテニスをしたのですが、
まず、履いてびっくり!!!!!
足がシューズに吸い込まれる様に入っていったのです。
先日まで27cmのシューズを履いていたのに!!(笑)
そして、プレイしてびっくり!!!!!
『物凄く動きやすい!』と感動すら覚えました。
今思えば、1.5cmも大きいシューズを履いていたので当然です。(笑)
説明をしますと、
足には本来、正しい型の骨の配列があり、何も負荷が掛かっていないとその状態になります。
これをニュートラルポジションと言います。
ですが、人間体重がありますので立ち上がった時にその体重が足に掛かります。
するとこちらの動画の様な骨の配列になります。
あ
足全体の骨が潰れる様な感じで広がります。
この状態で靴を履くと。。。。。。
当然、足がキツくて入らないシューズも出てきます。
おそらく僕はこれが原因で27cmのシューズを履いていたかもしれません。
そこでスーパーフィートを装着すると足の骨配列をそのままで、
ニュートラルポジションののままで靴が履けるというわけです。
一見、小さな差に見えるかも知れませんが、
シューズを履いた瞬間にこの違いがわかりやすいです。
実際に試し履きをされて、購入されたお客様のほとんどがこの体験をされております。
この機会に興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、
騙されたと思って一度試してみてください。
ではまた!!
一磨(kazuma)