【Dunlop】日曜日に張った『Explosive TOUR 120』を早速使ってきました。

どうも一磨です。

今朝の関東近辺は雨と暴風で大変な事になっておりました。
高速道路はどこも混んでいた様です。

さて、今日は日曜日に紹介した
こちらのガットを使ってきました。

昨日は月曜日だったので例の練習会で使ってきました。

初めに申し上げましすと

いい意味で期待を裏切られました（笑）

僕の打球感の好みとしては柔らかく、ストリングが撓んでくれる。
ボールの乗り感がいいゲージが太めのタイプが好みなのですが。

このガットはその逆で、打球感はしっかり目、ボールは弾いて飛んでいく
球離れが少し早い、ゲージが細いタイプになります。

ラケットは先日ご紹介した。
『SX 300 TOUR 』

僕が好んで使っている
<フェイス>98インチ　<重さ>305g　＜バランス＞315mm
タイプのラケットです。

自分の好みに対して、正反対のガットだったので、
打つ前の感想としては
『球離れが早くなりすぎてオーバーの球が多いだろう』
とタカを括っておりましたが

参りました、恐れ入りました！！

42pのローテンションで張っていたのも功をそうしていたかも知れませんが、
全然球離れが速くなく、程よい感じで撓んでくれて、
イメージ全く違い、思わず『えっ』と言ってしまいました。

また、細ゲージなのでボールが引っかかりやすくなり、

スピンがめっちゃくちゃ掛かけやすかったです。

このスピンの掛かり具合で、
きちんとボールがコートに収まり、
昨日の練習試合は何度も救われました。

40-40で大事な場面だったので、
しっかりボールが収まってくれました。
（普段のラケットとストリングならアウトだったかもw）

細ゲージは少し敬遠をしていたのですが、
ちょっと打たず嫌いあったのですが、

また、オーソドックスな組み合わせですが、
特にこのSXシリーズとは相性が抜群だとおもいます。

『これは全然いけますね！！！』

と思った月曜日の0時を回ったクレールの練習会終わりでした。

今日はこの辺で！！

一磨（KAZUMA）