【アクセサリー】『ラケットの元グリップをつけたままで放置しないで！！』ラケットを保存する際に是非やって頂きたい事！！

どうも一磨です。

浦安店に出勤しますとたまに
『〇〇年ぶりにテニスを復活するので、このラケットにガット張れますか？』
というでお客様がいらっしゃいます。

大抵の場合はガットを張り上げてることができるのですが、
もっと気になるがリプレイスメントグリップの部分です。

ご自宅に長年眠っているラケットの元グリップが
こんな状態になっていませんか？

こちらは表面剥離（ひょうめんはくり）と言って、
水分や汗が染み込んだ状態を長年放置すると、
表面の素材がボロボロ剥がれて、
いざ取り出した時にこんな状態になってしまいます。

こんな状態だと交換 or 上からグリップテープを巻くしかないのですが、
いずれにせよ、手が汚れてしまうのは避けられません。

そして、この汚れが煤（すす）の如く、手を洗っても中々落ちないので、
非常に厄介な汚れでもあります。（実証済み）

そうならない様、しまう前にリプレイスメントグリップは
外して置くのがベストでございます。
（グリップテープでも同じことが言えます。）

もし、テニスを復活する事になったら、
是非、このグリップを使ってみてください。

非常にオーソドックスなシンセティックグリップになります。
触り心地もよく、そのまま使いたいぐらいです！！

リプレイスメントグリップにこだわりがなければ、
これを選んでおけば間違いはないです！！

よく言うのですが、、どのメーカーを選んでも
互い違いにならないので、そこが気になる方でもオススメ！

勿論、ラフィノで交換することも可能ですよ！！

ご利用の際はリプレイスメントグリップと一緒に購入してください。

今日はこの辺で！！

一磨（KAZUMA）