どうも一磨です。
今日はちょっと寂しい気持ちになりました。
入社以来、相棒だったこの張り機が引退することになりました。
今まで使っていた機械と少し仕様が違かったので
使い始めは慣れなくて苦労をしておりました。
しかし、要領を掴み使い慣れてくると
頼れる相棒として自分の張りを支えてくれました。
GOSENさんから発行しております
張人(はりびと)のストリンガー資格の中にこんな項目がありました。
なぜマシンを定期的に掃除をして、メンテナンスをするのか?
『マシンに対して愛着を持ち、大切にするため』
講習を受けたその時の正直な感想は
『?』
でした。
『愛着は別に要らないんじゃない?』
がその時の正直な感想でした。
しかし、マシンを使用している内にスムーズにいかない事が多くなり、
定期的に掃除をして、半年に一回必ずメンテナンスの為に
部品を分解してオーバーホールをしてました。
そして何回か使用をしている内に
『マシンに対して愛着が湧きました』
なので今日の記事はこの張り機に対して
僕の愛着から生まれたと思います。
自分で言うな!!
そして、感謝を伝えたい方がいらっしゃいます。
それはゴーセンの動画でお馴染みの佐藤さんです。
<一番左が佐藤さん>
張り機に異常があった時に真摯に対応していただいたり、
また、メンテナンスの際にも色々とアドバイスをして頂いたりと
献身的にサポートして頂きました。
知識豊富で色々と勉強をさせて頂きました。
正直な所、佐藤さんがいらっしゃらなければ、ここまで愛着を持てなかったかしれません。
この場合をお借りして感謝を申し上げます。
最後になりましたが本当にありがとうと
この張り機に伝えたいです。
今日はこの辺で!
ではまた。
一磨