【アクセサリー】その振動止め、もう変えた方がいいかも

どうも一磨です。

台風が去り、また台風が来る。
そして月見バーガーの季節、秋になって来ました（笑）

さて、皆さんは振動止めを付けていますか？
僕は付けないとダメな人です。

手に伝わる振動を抑えて欲しいのはもちろんですが、

やはり、付けると付けないで打球音が違うので、
振動止めを付けてないラケットでボールを打つとどうも違和感があって、
ダメなんです。

そこで思ったのですが、現在、振動止めを使っている方、

『今、お使いの振動止めは大丈夫ですか？』

よくお客様から聞くのが

『ボールを打っていると振動止めがよく飛ぶんですよね〜』

という声がチラホラ。

そういう方の振動止めを見るとシリコンの劣化が進んでいて
ガットと振動止めの噛み合せが緩くなっている事が多いです。（それは飛びます）

そうなってしまったらもう交換のサインです。

大半の振動止めがシリコンやラバーで出来ておりますので、
使い込んでくると必ず劣化をします。

ガットと同様に定期的に交換することをオススメしております。

また、ガットを蛇の様にクネクネしていれるロングタイプも同様です。

このタイプだと日にちが経つとシリコンが伸びて来ますので、
振動吸収の性能も落ちてきます。

こちらもガット張替えの際に外すと結構伸び切っている方が多いです。
店頭では振動止めの交換を勧めております。

ですので振動止めを使っている方！！！
一度、状態をご確認ください！！

ではまた！！

一磨（KAZUMA）